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minmin

Author:minmin
イタリア・ミラノにあるSDA Bocconiというビジネススクール(MBA)に通っています。
2006年9月から上海のCEIBS(中欧国際工商学院)という中国のビジネススクールにて交換留学中。ヨーロッパとアジアの違い、ヨーロッパを見た後だから見えてくるアジア。さて、これが将来にどうつながるか。

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アントレプロジェクト、レポート提出!
先週から取り組んでいたBocconiのアントレプレナー・プロジェクトのレポートをやっと提出しました。

Bocconiではコア・コース終了後、6,7月にプロジェクト期間に入ります。プロジェクトには、
・インターン
・グループプロジェクト(企業へのコンサル)
・アントレプレナー・プロジェクト
の3つがあります。

インターンは最低2ヶ月間、どこかの企業(自分で探す)でインターンを行い、それが学校の単位になるもの。行きたい業界や企業がある人にはとてもいいプロジェクト。成績はインターン先の上司のフィードバックをもとにつけられるようです。

グループ・プロジェクトは学校が学生のバックグラウンド、職務経験を参考にしてグループを決め、実際の企業へのコンサルティングを行います。各グループに一人ずつ指導教授がつくようです。内容はプロジェクトによって様々で、マーケティングだったり、新規市場進出のための調査だったり。けど、このプロジェクトを取った友人たちの話を聞くと、8割の人が「つまんなーい」との返事。プロジェクトによっては、担当教授の研究のためのプロジェクトだったり、企業に都合のいいアルバイトのように扱われて、必要な情報も与えられずに調査だけを命じられることもあり、不満続出でした。中には実際に相手のオフィスに常駐し、かなりディープなコンサルを行い、すごい面白かったというグループもいました。


アントレプレナー・プロジェクトは将来ビジネスを起こしたい学生のための完全自由な個人プロジェクトで、学校に行く必要もなく調査等に自由に時間を使えるプロジェクト。何かあったら教授に自由に相談できるので、将来起業を目指す学生にはとてもいいプロジェクト。カナダに帰って起業のための準備に取り掛かる人もいたり、家族経営の会社の新規ビジネス立ち上げに使う人もいたり、イタリア市場の調査に使う人もいたりとみんな様々。逆に完全に自由なプロジェクトなので、だらだらと過ごしてしまう危険性もあります。

私は日本で気になるビジネスがあったので、アントレプレナー・プロジェクトを取り、その調査に使いました。
市場規模は?現参入企業は?規制があるのでは?など、最初はどうかなーっと思いながら調べていたら、意外とチャンスは大きそうでびっくり。レポートを書きながら、もしかしたらいけるかも?と、一人ちょっと興奮してしまいました。

こういうプロジェクトをやってると、今まで考えてもなかった新しいビジネス・アイデアが浮かんでくるから不思議です。知らず知らずのうちに、新規ビジネスを考えるいいトレーニングになっていたようです。
今、いくつかアイデアが浮かんできてるので、このうち一つでも将来実現できたらなーっと思ってます。


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MBA | 【2006-12-02(Sat) 08:11:24】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
ホームシック
妻と娘が上海に来て一週間経ちました。

15日でちょうど満一歳になった娘は、3ヶ月ほどみない間にすっかり成長していました。言葉も大分理解するようになり、赤ちゃんというよりも、もう幼児という感じになってきました。子供の成長はホント速いものです。(成長と共に私のことも忘れてしまったようなのですが。。。)

体だけでなく精神的にも成長したようで、上海の家に慣れずにホームシックにかかってしまったようです。イタリアから日本に帰ったときは、全くといってなかったので、安心しきっていたのですが、この3ヶ月でホームシックにかかるくらいに心の方も成長していたようです。

妻以外に目線を合わさないし、おもちゃを渡しても全然遊ばない。大好きなお菓子を渡しても食べずに投げ出してしまう始末。昼も夜も泣きっぱなし。妻が言うにはこんなことは始めてとのこと。

まだまだ赤ちゃんと思ってたら、すっかり一人前の人間になっていたようです。体だけでなく心のケアもしっかりしてあげないとだめですね。改めて親になったという実感と責任を感じた日々でした。



family | 【2006-11-25(Sat) 03:09:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
MBA終了と思ってたら。。。
来てしまいましたついに。。。

この前のテストでMBAは全て終了と思ってたら。。。
来ました突然。Bocconiの教授から一通のメールが。

「...for formal reasons (I actually need to grade your projects) I really need to receive business plans/presentations or project reports from those of you who haven’t delivered already.I need the reports by December 1st...」

と、すっかり忘れてた夏のアントレプレナープロジェクトの最終アウトプット提出に関するお達し。君たちのプロジェクトに成績をつけなければならないから、まだ出してない人は12月1日までビジネスプランなりレポートなりを提出しなさいとのこと。

12月1日って、あと一週間しかないじゃん!?ひえー!聞いてないよー。
最後まで仕上げないでサボってた自分が悪いのですが、今週一週間、旅行もおあずけ。またレポートに追われる日々になりそうです。。。(ToT)



MBA | 【2006-11-23(Thu) 22:53:42】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
MBA終了!
交換留学先のこっち(CEIBS)で最後の科目の試験が終わりました!
今学期で必要な単位数は取ったので、これで実質MBA終了です!
もうケースの準備や試験やレポート等に追われる日々ともお別れです。

来学期は聴講生として面白そうな授業に気楽に参加しようと思ってます。
妻と娘も来たことだし、どこか久しぶりに家族で旅行にでも行こうかなー。


MBA | 【2006-11-20(Mon) 23:20:26】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
中国は法治国家?
今日の授業で出てきた面白かったトピック。
ゲーム理論のゲームのルールのについての説明の中で出てきた話。

スポーツでもなんでも、ゲームには必ずルールがあるので、ルールを知らなかったり、守らないとペナルティを受けたり、相手に出し抜かれたりします。

さてここで問題。ビジネスというゲームを考える上で一番基本になるルールは何でしょう?

答えは、商法も含めた憲法です。
憲法はその国家(社会)の基本的なルールなので、このルールに則らないと罰せられます。なので、ゲームを考える際に必ず抑えなければいけないルールになります。

最近何かと話題になっている憲法改正。日本の場合は1946年に現憲法が制定され、それ以降は大幅な変更はないようです。総理を始め多くの閣僚が憲法改正(改悪?)に積極的なので、来年か再来年あたりに大幅な変更が起きそうですね。どうなることやら。ま、日本の憲法改正の話はおいといて。

さてこれが中国の場合どうでしょう?
1954年:始めての憲法制定
1975年:文革が起こり、ほぼ全ての憲法が改定。
1978年:文革が終了。文革前の憲法に再改定。
1982年:現在の新憲法の制定。その後も随時修正・改定

最後に憲法が制定されて、まだ20年ちょっとしか経ってないのです。この教授曰く、この歴史の浅さが国内文化とあいまって、現中国国内市場の「ルール無きルール」を作り出しているとのこと。

まず、最初の憲法が制定されて以来何度も変わっているので、全中国人民が憲法の内容を理解できていない。
次に、細かな修正が頻繁に発生するので、その変化にみんな着いていけてない。
最後に、党や警察などの公権力が法律よりも強かったりすることもあるので、法律を信用しなくなり、法令順守の優先順位が低くなっている。

なので今の中国では、人間関係や慣習から出来上がった暗黙のルールが効率的なので、まだまだ優先されているようです。政府としては、この状態を改善したいと思っているが、なかなか簡単にはいかないようです。



MBA | 【2006-11-10(Fri) 18:36:27】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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